元彼がストーカー化? 隠しカメラでストーカー対策
千葉県にお住いのN様の体験談
当時私は20歳、彼は40歳で年の差がある人でした。
出会いはネットか何かで、共通のコスプレという趣味があって会うことにしたと思います。
その後、付き合う事になりましたが、デートは基本的にどこへも行かず、いつも家にいて、家にはたくさんの犬と猫を飼っているのですが、たいして広くもないので、犬がストレスがたまっているのか、よく鳴いていました。
その鳴き声にイラつくのかよく叩いて黙らせていたので、そのような姿を見るのが苦しくなり、
この人とはやっていけないと思い、別れることにしました。
ただ、精神的に病んでいた人だったので、きっとストーカー化するだろうというのは容易に想像できたので、
彼から私をふるように仕向けました。
どうやって仕向けたかは忘れてしまいましたが案の定、彼は怒って出ていけと言ったので、チャンスと思い、別れることができました。
しかし、その後彼からは何度も手紙が届きました。家がバレていたので、細かい住所も調べたんだと思います。
やり直したいという旨や、今日は何をしたという日記、寂しいという気持ちをタイプした手紙が毎日のように届きました。その次には恨みつらみに変わっていきました。
家もバレていて、かつ私の卑猥な写真やコスプレ写真をたくさん所持していたので、ネットにばらまかれるのでは、そのうち家にきて殺されるのではと毎日恐怖していました。警察に相談しましたが、警察は何かあってからでなければ動けないと、取り合ってくれませんでした。
私の被害妄想かもしれませんが彼の車を近所で見かけた時は後ろから刺されると思っていました。
その後、私の誕生日に私が彼の家に置いていた私物や今までのコスプレ写真など大量に宅配便で届きました。なぜ誕生日に?と思いましたが、それ以降手紙はないので諦めてくれたと思うようにしています。