無人販売所の泥棒対策に隠しカメラ!
最近人気の無人野菜販売所ですが
いつぐらいからあるのか、知っている人は少ないと思います
詳しくはわからないのですが、ザッと調べた所
マスコミに取り上げられるようになったのは2000年くらいかららしいです
多分、もっと前からあったのでしょうが、最初にやり始めた人を知りたいですね
外国人は、日本の無人販売所をみると日本人は何て正直なんだ!?と驚愕するらしいですね
まず、日本以外では、あり得ないシステムだと思います
しかし、こんな便利で、お安く新鮮な産地野菜が購入できる無人販売所ですが
やはりというか、ずるをしてしまう不逞の輩いわゆる無銭で野菜を持っていってしまう
窃盗犯、泥棒がかなり多く存在するらしいのです
農家の人が汗水たらし、丹精込めて作り、せっかくお安く提供しているにもかかわらず
お金を入れずに持っていく人が、後を絶たないらしいのです
中には金銭を入れる箱から、お金を盗っていくとんでもないのもいるらしい
他にも、自分の子供に無人販売所に置いてある商品を盗ませたり
日本全国あちこちで野菜の盗難が相次いで起きているとのことです
長野県の飯田市では盗難に伴い、無人販売所の設置数が減少傾向にあるとのこと
ほとんどの方は、しっかりとお金を支払い買っているのに
非常識な人達のおかげで、こんな素晴らしいシステムが無くなるのは悲しい事ですね
ダミーのカメラでも効果はあるでしょうが
1万円台からのカモフラージュカメラで日中撮影しておけば
野菜泥棒に対する抑止力になると思います。
無人販売所の防犯に超小型ビデオカメラ
長時間撮影待機可能 トレイルカメラ